新中1の皆様は、環境の変化に期待と不安と緊張が入り混じっていることと思います。
Brilliusでは、この不安の部分を少しでも軽くしたいと、様々な取り組みを行っていき、そのスケジュールを終えました。
その取り組みをご紹介いたします。
まず、年明けから進めていったのは、中学校の疑似体験です。
紙芝居形式で小学校と中学校の違いを説明して想像してもらったり、実際に模擬的に定期テストを受けてもらったりしました。
定期テストは小学校の単元ごとのテストとは大きくやり方が変わります。
戸惑いが少しでも軽減するように、事前に体験してもらいました。
また、春休みは宿題を基本ご自宅で実施していただき、事業所では数学を中心にどんどん先取りを進めました。
結果、ほぼ正負の数の先取りを完了し、春休みの宿題もしっかり終えることができました。
何事も最初が大事なので、今後は日々の学習の習慣化を目指していく計画です。
日々、宿題や自学ノートに加え、国語と英語の本文の音読、英単語、ワークを進めます。
たくさんあるように見えるかもしれませんが、時間にしておおよそ1時間ぐらいです。
自宅でこれぐらいの学習習慣を早期につけることができると、定期テストで点が取りやすくなります。
一度習慣化してしまうと、あとで変えるのはとても困難な場合があります。
一度つまづいてしまうと、起き上がるのは結構大変です。
行動するべきときは、まさに今です。
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