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元教員・塾講師による
パソコン教材を利用した個別療育
学習に不安がある方、不登校の方、ご相談ください。
勉強が大っ嫌いでも、勉強する機会がない場合でも、一緒にやり方を考えよう。
今その瞬間のすべてが、一生を決める瞬間です。
小学生~高校生までOK!
まなびのいえ:福岡市東区東箱崎小目の前
博多:New! 市営地下鉄千代県庁口徒歩3分
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新事業所のお知らせ
Brilliusまなびのいえは、学習を中心とした支援を行う放課後等デイサービスです(放課後等デイサービス(放デイ)とは?)。学習は、生涯にわたってあなたのやりたい!を実現するものです。また何よりも楽しいものです。なぜ学習を重視するのか、詳しくご説明します。
放課後等デイサービスとは、障害や発達に特徴のある児童生徒が、放課後や学校の休業中に通うことのできる、児童福祉法に基づく児童福祉施設です。
ご利用になれる方やご利用方法、料金をご紹介いたします。
ここからは、Brilliusがどのような放デイかをご紹介していきます。
一般的なお預かりをメインとした放デイとは、多くの違いがあります。
大きな特徴としてBrilliusは、学習中心の療育を行う放デイです。学習には学校の学習ももちろん含まれますが、それ以外にも様々な体験を通し、自身のよさを発見し伸ばすことを大切にしていきたいと考えています。
また、学習を通して見えてくる様々な課題に対して、ご本人、保護者の方と一緒に考えていきます。学校との連携も積極的に行っています。
学習に力を入れているという放デイは他にもありますが、実際には宿題をみてくれるという程度であることが多いです。学習にきっちり向き合っている放デイは、福岡市では多くありません。学習支援へのこだわりは、福岡市内でもトップクラスです。
そしてただ学習の支援をするのではなく、その子が本当に時間をかけるに値することは何かを、常に考えながら進んでいきます。将来を一緒に考えます。
人数分のChromebookを用意しており、順番待ちをすることなく、いつでも好きな時に使えます。日々の学習とともに、特別療育にも使います。
テキストでは得られない、動きのある視覚情報や聴覚情報によって、理解を助けます。
また、eboardというオンライン教材を採用。よくある授業形式ではなく、手元で教えてもらっているような動画のスタイルで、講義形式が苦手な方も取り組めます。
ただし、全員がパソコンを利用した学習が適しているとは限りません。いくつかの方法を試していく中で、やりやすい方法を探していきます。パソコンによる学習は、その一つの手段にすぎません。
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Brilliusでは、学習支援ツールとして「eboard」を利用します。
eboardは、NPO法人eboardにより運営されている映像教材です。得意な科目はどんどん先取りすることができますし、苦手な科目は学年を戻ってやりなおすことができます。
スモールステップ、映像による補足など、発達障害のあるお子様にも対応しており、利用実績も多数あります。ついに、福岡市内で学校から配布されているChromebookに、eboardが搭載されました。
eboardについてはこちらから。
こどもたちと一緒にまず決めることは、ペースやスタイルです。
1日にどれぐらいの量をこなしていくか、活動と休憩の時間配分はどうするか、紙でやるのかeboardでやるのか…。決して押し付けるのではなく、私たちが行うのはこどもたちへの「提案」です。これではこどもたちは怠ける方向にいくと思いますか?もしかしたら、そのようなお子様も今後現れるかもしれませんが、現時点では私たちの目的意識や提案の趣旨をきちんと理解してくれ、意欲的に取り組んでいる子がほとんどです。
決めて実際に進んでいくのはあくまでもこどもであり、私たちは本来、意思決定支援を行う存在であるべきだと考えます。そしてそうでないと、大人になったときに、誰かに決めてもらわなければ動けない人になります。
学習を嫌がっている子に無理やりにでもやらせてほしいというニーズには、お応えすることができません。お子様には本来、向上心が備わっています。無理やりやらせることはむしろ、その向上心を著しく低下させます。
私たちの想いとして、成績が上がればよい、勉強ができるようになればよいとは考えていません。勉強ができる以上に大切なことは、「目標に向かって着実に進んでいく力」だと考えています。その一つに、スケジュール管理があります。
保護者の方も含め、日々のスケジュールを作成し実行し、修正していく過程を見守ることができるよう、Googleカレンダーを使って管理していきます。
最初は、今日やるべきことを確認するところから始めます。
(小学校低学年のお子様には、ホワイトボードを使うなど、発達段階に応じたスケジュール管理をしていきます。)
Googleカレンダー例(スマホ)
何かの目標を達成するためには、スケジュール管理が非常に重要です。
ですが、大人になっても多くの方が我流でスケジュール管理をしているのではないでしょうか。必ず段取りがあり、頭の中では管理しているはずですが、それをきちんと見える化しておかないと、やるべきことが漏れたり、締め切りに間に合わないということが起こります。
小・中学生のうちから、きちんとしたスケジュール管理を学んでおくことで、多くのことに応用することができます。無料のGoogleカレンダーを使いますので、社会人になってからも同じように使い続けることができます。また、積み重ねたスケジュールが、大人になってからのお手本になります。
上記のようにスケジュールを管理するためには、そのために何をすべきかということがわかっている必要があります。スケジュールは、目標に対して何をするべきか、どれぐらいの時間がかけられるかということを元に組み立てるものだからです。
学習を例にすると、学習が遅れている場合、学校の授業に追いつくことを最初の目標とします。
そのための学習支援を本格的に開始する前に、何をすべきかを明確にするために、チェックテスト→2週間程度の初期評価によって、以下のことを把握します。
そのうえで、ご本人と保護者の方に現状と今後の方針を記載した「初期評価結果報告シート」を作成し、その後の取り組みを決めていきます。
土曜日を中心に、科学実験教室、英会話教室、農業体験など、様々なイベントを行います。
机上での学習だけでなく、体験を通し、まなびを深めるとともに、自身のよさに気づき、伸ばしていきます。
アメリカ留学経験のあるスタッフは、「英語を話すために文法はそれほど重要ではない」といいます。文法が多少間違っていても、どんどん話すことが重要。活きた英語を使って、楽しく会話しましょう。
実験って、なんか楽しいですよね。人をわくわくさせる何かがあるのでしょうか。
実験を通して、知的好奇心を刺激する様々な探求をしていきましょう。
お楽しみ会や他の事業所との共同イベントについては、子どもたちの手で作り上げていってもらいます。
事業所内の小さなお楽しみ会からはじめて、他の事業所も巻き込んだ大きなイベントへとつなげていきます。
当事業所では、送迎をほとんど行っておりません。詳しくはこちらをご覧ください。ごくごく一部の対応を行っておりますので、ご要望がある場合にはまずはご相談ください。
Brilliusは、Build a Rich Life with Us(私たちと一緒に、豊かな人生を)からつくった造語です。
あなたの豊かな人生のお手伝いをしたいと思い、この名前にしました。