小中学校、高等学校の先生方へ

Brilliusまなびのいえは、元小・中高教員が児発管および児童指導員を務める、学習支援を中心とした放課後等デイサービスです。

今後、ご挨拶にお伺いすることがあるかと思いますが、その際はお時間をいただけますと幸いです。

 

ここでは、どのようなご連携をお願いしたいと考えているかをご説明いたします。

先生方の、特に個別学習支援や不登校児へのご指導につきまして、

お力になれる部分もあるのではないかと考えています。

放課後等デイサービスとは

児童福祉法に基づく、就学している障害児のための通所施設です。

障害児が通うことのできる学童のようなものだと想像してただければわかりやすいかと思います。

ただ、「障害児のための」とはいっても、障害者手帳や療育手帳を持っている必要はなく、「受給者証」と呼ばれる認定証をとることができれば、どなたでも通えるものです。

 

支援級のお子様だけしか通えないと思っていらっしゃる方も多いですが、そんなことはありません。

近年、放課後等デイサービスに求められることは幅広くなってきています。

たとえば、近年利用が増えているのは、通常級に在籍する学校の学習に不安があったり、不登校であったりする児童生徒です。

 

私たちは放課後等デイサービスの学校教育における補完的機能によって、学校の枠組みでは受け止めきれない児童生徒に対し、適切な支援を行いたいと考えています。

 

詳しくはこちらでご説明しておりますので、よろしければご覧ください。

連携のお願い

30~40名の児童生徒が1クラスに在籍する中、ものごとの理解の仕方やスピードは人それぞれ全然違います。先生方の指導の手が届きにくい部分も出てくるのではないでしょうか。

 

その支援の一部を私たちにお任せください。

たとえば、学習が遅れがちなお子様に対しては、私たちが個別にフォローします。

不登校のお子様については、家から出る第一歩として放デイが利用できます。

 

このようにして、先生方の一部をサポートすることにより、先生方の負担が軽減されますし、結果子どもたちの生き生きとした成長につながります。

 

実際に、学校から情報提供をいただき、提出物をお子様と一緒に管理している例や、学校では学習が進められない不登校気味のお子様について、学校との連携体制を確立して学習を進めているケースがございます。

 

ぜひお手伝いさせていただけたらと思います。