※プライバシー保護のため、解像度を落とした画像を掲載しています。
長期のお休み中や、土曜日には、午前中に学習を行い、午後から様々な活動を行っています。
写真はプログラミング、自分のトリセツづくり、謎解きの風景です。
【プログラミング】
長期休みの際には恒例化した、みんなでゲームをつくろうシリーズです。
プログラミングに慣れた子もそうでない子も、それぞれの発想を駆使して楽しいゲームをつくっていました。
今回、あえて同じ種類のゲームをつくってもらうことで、それぞれの工夫を見せ合うことができるように工夫してみました。
今までの取り組みの中でもいちばん、こどもたちが教えあう様子がよく見られた回になりました。
https://scratch.mit.edu/studios/34332707
こちらがこどもたちがつくったゲームを、スタジオにまとめたものです。
ぜひ遊んでみてください。
【自分のトリセツづくり】
トリセツとは、取扱説明書のことで、通常は保護者の方がお子様のトリセツをつくり、たとえば学校に対して特性の認識をもっていただくという使い方をします。
サポートブックともいいます。
このようなトリセツを自分で作り、その過程で自分自身を知ること、そして周りの人にどんな配慮をしてもらいたいかを考えることを目的に、活動を行いました。
完成したものを保護者の方に見せると、自分のことをよく見ているという評価をいただきます。
そうなんです、エゴグラムなどを使って、自分のことを知る工夫はしているのですが、それ以上にこどもたちは、自分のことを冷静に見つめています。
【謎解き】
こちらもシリーズ化している活動です。
謎解きを楽しむ、シンプルなものです。
勉強は嫌いな子が多いですが、頭を使うのが好きな子はとても多いです。
というか基本的には全員が、頭を使いたいと思っているという印象です。
謎解きやクイズなどの勉強っぽくない活動を通し、思考力や知識を育てることにも挑戦しています。
ブリリアスに閉じ込められたこどもたちでしたが、無事に時間内に全員脱出することができました。
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