2024年4月15日
【個別支援計画(別表)、専門的支援計画、重要事項説明書につきまして】
いつも当事業所の療育にご理解ご協力をいただきまして、ありがとうございます。
表題の件、制度改定に伴いまして、対応していただく必要があるものについてのご案内です。
お願いするものは以下です。
1.個別支援計画(別表)
→ぼぼ完了。未対応の方は対応をお願いします。
2.専門的支援計画
→順次対応をお願いしております。(4/27~)
3.重要事項説明書
ここからは、具体的な対応方法です。
2.専門的支援計画
作成してマネーフォワードというツールで共有いたしますので、承認をお願いいたします。
以前より、学習後の時間を利用して、心理士や作業療法士による専門的支援を行ってまいりました。
手先の技巧性やメンタルケア、SSTなどが中心です。
これらを今までは個別支援計画に位置付けていましたが、専門的支援計画として独立させることが必要になりました。
作成してマネーフォワードで共有いたしますので、承認をお願いいたします。
(共有が完了したら、再度ご連絡いたします)
①「マネーフォワード」からメールで契約書が届きますので、開いてください。
②メールを開くと、下の方に「内容を確認し、電子署名を行う」という文がありますので、下のリンクをタップします。
③開いた画面で、「書類確認へ進む」をタップしてください。
④専門的支援計画書が表示されます。
内容をご確認いただき、疑問点や違和感等ございましたら、遠慮なくご質問ください。
内容がよろしければ、「給付決定保護者氏名」および「押印」にご記入いただき、「同意」のボタンが青く変わりましたら、タップをお願いします。これで完了です。
専門的支援の考え方
これまで、従来通り学習支援を主な療育とする姿勢は継続しつつ、専門的な支援についても徐々に充実させてまいりました。
理由の一つは、学習のみを伸ばそうとするより、全体的な能力のベースアップを目指した方が、結果的に学力が伸びやすいということがあります。
もう一つは、学習はあくまでツールの一つであり、社会に出ていくために必要な能力は多岐にわたります。
すべてを網羅することはできませんが、自分の気持ちの状態を知ることや、気持ちの変化への向き合い方など、心理士が得意とする分野について、専門的な支援を行っていきます。
ソーシャルスキル、身体の使い方についての支援は、心理士と作業療法士、理学療法士がチームで取り組んでまいります。
今後も学習支援を中心とし、プラスアルファの活動として専門的支援を行ってまいります。
3.重要事項説明書
作成してマネーフォワードというツールで共有いたしますので、承認をお願いいたします。
契約時にお時間をいただき、重要事項説明書の説明をさせていただきました。
今回の制度改定および利用時間の変更に伴い、一部重要事項説明書の変更が生じています。
こちらも変更同意書をマネーフォワードで共有いたしますので、承認をお願いいたします。
2と操作自体は同様ですので、画像でのご説明は省略いたします。
お忙しいところ大変恐れ入りますが、ご対応をお願いいたします。
1.個別支援計画(別表)(ぼぼ完了)
HUGに登録しておりますので、HUG上でサインをお願いできますでしょうか。
ご案内している通り、時間区分ごとの報酬に変更になったことにともない、個別支援計画に時間の計画を書くことになりました。
つきましては、HUGに個別支援計画を登録していますので、そこにHUG上でサインをしていただけますでしょうか。
今回は追加になった部分(別表)のみ共有しています。
なお、最近更新していただいた方にはすでに別表がついておりますので、その方々はサインの必要はありません。
①マイページで、「個別支援計画」をタップしてください。
②「個別支援計画」の日付が書いてあるところをタップしてください。(博多、まなびのいえ両方をご利用の場合には、それぞれ作成しています)
ここから先は、スマホを横にすると、見やすくなります。
(縦のままだと表示がバグるんですよね…)
③個別支援計画が開きますので、内容をご確認の上、「保護者氏名」の横のマークをタップしてください。開いた画面で、サインをお願いいたします。